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アメリカンワールド インターナショナルスクール

 

元気な建物

東急大井町線上野毛駅で下車し、環八通りを経て駒沢通りを進むとほどなくして本日の訪問先が見えてきます。外観はちょっとしたアスレチックフィールドのような印象で心を躍らせる雰囲気が漂っています。暫くして現れた校長先生のBobbieさんは、その名前から男性の方と想像していました。ところが会ってびっくり、女性です。若々しく気さくなBobbieさんの案内で、American World ツアーの始まりです。

アメリカンワールド インターナショナルスクール外観

 

子供たちとの出会い

まず始めに全体の紹介をして頂きました。奥へ案内されるとお子さん達の元気な声が聞こえてきます。

キンダーガーデンコースの子供10人程が口々に「Hello!」と声を掛けて出迎えてくれました。先生がたは子供達の興味を上手に引き出し、遊びを通じて自然に英語が学べるようなアクティビティーを豊富に取り揃えています。訪問時は色のついた積み木を並べ、ある色について先生が質問、それに子供達が答え、あてはまる積み木を持ってバスケットにしまうという内容。入園後約1年という園児の一人が話していた流暢な英語の会話に感動!American Worldの考え方の中心にある「遊びを装った勉強」は身体と五感を最大限に活用しながら行われていますが、その効果の大きさを実感しました。

さらに奥に進むとまた別の部屋があります。そこにいたのは3歳までのプレスクール児童たち。先生を真似ながら英語の音楽に合わせて振りを付けて歌っています。歌いながら体を動かし、実際の状況をイメージしながら英語を学べるよう工夫されています。子供たちには英語を勉強しているという意識は微塵もなく、みんな純粋に楽しんでいます。元気で楽しそうな子供たちを見て私もつられて口ずさんでいました。楽しみながら学ぶことが徹底されているので子供達はみんな生き生きしていました。

元気よく動き回る子どもたち

 

苦い思い出

日本に来て30年になるBobbieさん。教師である両親と共に来日した当時、日本の学校では色々と苦い経験をされたそうです。質問や間違いをするのは当たり前というアメリカで生まれ育った彼女は、一方的で理不尽さも感じる日本の学校システムにまず驚きました。分からなくても質問できない友人を助けようと代わりに質問をすると、「何でそんなことも分からないの?」と怒られ、罰として居残りさせられたこともありました。感想文の課題にまつわるエピソードもあります。「感想なのだから思ったことを書けばいい。」と思いそのようにした彼女でしたが、返却された点数を見て目を丸くしました。評価は0点。「感想を書いたのに0点をつけられたことは未だに理解できない。」と熱く語るBobbieさん。このような経験が反面教師となり、現在に至っているのでしょう。

 

人として必要なこと

現代の家庭には様々なスタイルがあるようです。
他人を差し置いて自分の子供だけを偏愛する自己中心的な人が多いのも確かです。
「子どもを立派な人格にしようとしつけを試みた結果が嫌われて、独りきりになってもいいのでしょうか?」とBobbieさんは嘆きます。

日本人は一般的に親切で優しいと言われていますが、他人に対してはどうでしょう。他人を思いやり尊敬し、気配りのできる人間、人に嫌な思いをさせない人間を育てることが本来のしつけでしょう。必要なときには厳しく育てることも必要です。

 

システム

キャンパスは、今回訪問した世田谷のほかに鷺沼と大倉山の計3か所あります。プレスクールコース(20ヶ月から3歳)及びキンダーガーデン(2歳半から6歳)は世田谷と鷺沼、そしてジュニアキンダーコース(2歳から4歳)は大倉山で開催されています。それぞれのコースに細かい到達目標が設定され、それに向けたカリキュラムが組まれています。

American Worldの教育方法はAWシステムと名付けられ、Bobbieさんと仲間4人それぞれが幅広い経験に基づいて編み出したものです。いつの間にか他のインターナショナルプレスクールなどでも広く採用されるようになりました。

スペシャルアクティビティーも各種あり、中でもクッキングはBobbieさんの好きなことの一つ。子供達も大好きなクッキングを通じて様々なことが学べます。

ほとんどの子ども達はインターナショナルスクールに進学しますが、上記以外にも各種ESL(英会話)クラスもあるので目的にあったクラス選択が可能です。

 

多彩な講師

名称からして講師は全員アメリカ人かと想像しそうですが、そうではありません。基本はアメリカ西海岸のアクセントにしていますが、英語は世界共通語なので様々なアクセントに慣れることがこれからの世界では必要不可欠なこと。人種的偏見を無くすことも考え、肌の色に関係なくイギリス人やオーストラリア人など教師としての資質を備えている人材を広く採用しています。

 

アメリカ留学と考えて

キャンパス内では「English Only」が徹底されています。全て欧米のシステムで運営されているので、身近なところで早い時期からの擬似アメリカ留学を可能にしてくれるAmerican Worldは貴重な存在と感じました。自立し、自信に満ちた、思いやりのある国際人を育てる第一歩の選択肢としては最適の場所かもしれません。

 

 

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アメリカンワールド インターナショナルスクール HP

 

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