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全国からラボッ子43人(ホームスティプロジェクトに参加した子どもたち)、事務局スタッフ1人、テューター3人(子どもたちを引率する先生)、合計47人のニュージーランド交流メンバーが顔を合わせた。スティ先は北島のタウランガだ。オークランドから車で2時間半、美しいビーチと肥沃な土地に恵まれたプレンティ湾の中心にある港町、白い砂浜と豊かな緑に囲まれたファームランドや自然のままの森林に囲まれた素晴らしい環境が取巻いていた。Tauranga Intermediate school という11歳から13歳が通う2年制の中学校に26人、Tauranga Grils college という女子高に13人、Tauranga Boys college に4人が通学した。 |

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7月、8月 南半球は冬のシーズンなのだが、寒くはなくて色鮮やかな美しい花々、おおきな木々が大地にしっかり根をはっていた。澄みきった空気と空が私達を出迎えてくれた!ホストとの対面式は中学校の大ホールで行なわれた。ホストファミリー全員の前で旅の疲れも見せずに明るく元気に「ききみみずきん」のテーマを発表し大拍手をいただいた。私のホストファミリーはDadがスコットランド人、Mumがメキシコ人、8歳と3歳の男の子がおり、家庭内での日々の会話はスペイン語と英語だった。幸いにして私はラボのスペイン語のテーマをいくつか経験していたので、それがずいぶん役立ったのにはびっくりした。7月29日朝、カーテンを開けるとなんとも美しい大きな虹がでていた。”Miren, Miren,el arco iris! Que bonito!”とスペイン語でホストsonに言っていた。息子たちはそっけなく”Si!”と簡単に言ってどこかに行ってしまった。その後、何回も美しいおおきな虹を見ることができたので、こちらの人たちは珍しくなかったようです。

中学校での歓迎会をはじめ、何度かマオリ族の生徒よる歌やダンス/ハカを見せてもらったり、共に体験したが、彼らの腹の底、又心から出す声や響きに感動の連続だった。ラボッ子達も毎週マオリの授業に出席していたので、しっかり覚え、あちらこちらで歌っていた。マオリの生徒だけでなくお互い日本人同志でも出会うと” Kia ora” と挨拶していた。中学校の授業は少人数で10人以下の時もあり細かいプロジェクトに分かれての活動は子ども達が生き生きしていた。私達テュ−ター3人はそれぞれ協力しあって、45分の授業10クラスを担当し、アルバムや地図を使い日本、日本、習字、折り紙等実践し教えてきた。少々ハードだったが楽しい時間がTaurangaの子ども達とシェアできたと思う。
またFarm stayも二つの農家にて体験することが出来た。羊、やぎ、鹿、牛等広い牧場の中でそれぞれの性格と役目をもちながら大自然の中で生きている姿がとても興味深かった。明かりのない農場で満天の星空を見上げ、天の川や南十字星、信じられないほどの星の多さと美しさに感動した。更にオーストラリアとニュージーランドだけに見られるGlow worm(つちぼたる)もブッシュのなかで発見した。
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穏やかな自然の中で育ったKiwi(ニュージーランド人)は実直で誠実、スポーツも大好き、私も時々トレッキングを楽しんだ。食事はいろいろの種類の肉や魚、そしてキーウィフルーツをはじめ、トリートマトやパッションフルーツ等、南半球の果物、野菜も楽しめ、子ども達のランチボックスをのぞくのが楽しみだった。
Kiwi Englishはイギリスのクィーンズイングリッシュに近いがeightをアイトなどと発音している時もある。又afternoon tea timeはイギリス式、ラボッ子達もおいしいお菓子やティーをいただいて満足していたようだ。ニュージーランドのスティは一人ひとりが独立しているものの、学校で出会う友達がたくさんいるので、さらに良き経験が出来たと思う。帰りのニュージーランド航空のスチュワーデスさんより” Your students are very polite, cheerful and fine members!” と言われ本当にうれしかった。
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