おもちを焼いて…
お正月は、おもちを食べましたか?
私は、ほんの少しですが、仕事でおもちつきもしました。
そして、おもちは日常的に食べています。
一人暮らしをしていることもあり、おもちを焼く時には、電子レンジのレンジ機能を使って焼いていました。
ところが先日、ホームセンターでもち焼き網を見つけて買ってきました。
ガスで、おもちを焼いてみようと思ったのです。
さて、焼いてみると結構面倒です。
レンジで焼いている時は、レンジに入れてタイマーで「チン」と鳴るまで放っておいてよかったのですが、ガスで焼く時はガスコンロの前に構えていて、ガスの火を調節しながら、おもちをひっくり返し、又ひっくり返ししなくてはなりません。手でひっくり返していると、思わず「アッチッ」ということになるのです。さいばしでひっくり返そうとすると、結構おもちは重かったり、さいばしでは扱いが難しかったりするのです。
レンジで焼くと上手に焼けます。ガスで焼くと焦げがついたり、ちょっとムラができたりします。
しかし、この焦げの香ばしさは、おもちを食べたいな〜と思う気持ちを増幅させます。
そして、おもちにお醤油をつけて、もう一度もち焼き網の上に置こうものなら、もうその香りはよだれタラタラです。
もちろんガスコンロの前に構えて、何度もひっくり返したりするのは、時間もかかりますし手間もかかります。
しかしそれに値する、食する前の幸福感というか、喜びを味わうことができます。
その『手間』をかけて幸福感を得ることを、大切に思わないといけないな〜と思いました。
匂いとか、焦げ目とか、アチチという感触とか、そこまでの手間暇こそが、豊かな生活であり、幸福感なのではないでしょうか?
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