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佐々木かをりコラム

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子どもに「ありがとう」と伝えよう

母の日も終わり、子どもたちから「お母さん、ありがとう」と言ってもらったという人も多いかもしれません。でも今日は、こちらから、子どもたちに、毎日たくさん「ありがとう」を伝えようよという提案をしたいのです。

先日、電車に乗っていたら、5-6歳の男の子が妹の寝ているベビーカーのホロの部分をちょっと触りました。するとお母さんが「やめなさい!」といきなり大声。隣にいた私はびっくり。少したってまた、男の子が触ると、ベビーカーが揺れるわけでもなく、乗っている赤ちゃんが泣くわけでもなく、そもそも手を添えただけなのに、今度はお母さんが「なんで触るの!言ってるでしょ!」と怒鳴ります。男の子は、萎縮し、無言です。・・・心が痛くなりました。

もしも、お母さんが「ありがとう、妹思いなのね、優しいね」と声をかけていたらどうでしょう。全く同じ行為でも、きっとお兄ちゃんは笑顔になり、もっと妹に優しくしようと思うでしょう。もっとお母さんに褒めてもらいたい、と思うかもしれません。

「ありがとう」のパワーは、絶大です。一番いい教育かもしれません。
全てのことを、ありがとう、から伝えると、景色が変わります。子どもたちの心は、大きく変わります。

私たち大人の真似をして育つ子供たち。笑顔の子どもを増やしたいから、まず、私たち大人が、笑顔いっぱいで子どもたちに接しませんか。そして、子どもの2倍の回数「ありがとう」を言いましょうよ。子どもに対しても、たくさん伝えましょう。きっと、「ありがとう」を返してくれます。

今日、何回、子どもに「ありがとう」と言いましたか?

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