夏の交通事故防止運動キャンペーン(青葉警察署)

夏の交通事故防止運動の初日となった7月11日、
青葉警察署はたまプラーザ駅とたまプラーザ中央商店街で、
夏の交通事故防止運動キャンペーンを実施しました。


夏のレジャーなどによる過労運転や夏特有の解放感による無謀運転などにより
毎年この時期に交通事故が多発することから、
神奈川県警察では7月11日から20日までの10日間を
夏の交通事故防止運動として取り組みを実施しています。


この日は青葉警察署のほか、青葉区内の交通安全団体が参加し、
チラシを配布しながら交通安全・飲酒運転撲滅を呼び掛けました
そして、たまプラーザ中央商店街にある飲食店を1軒1軒まわり、
飲酒運転撲滅のための「ハンドルキーパー」の取り組みを説明。

写真2(リサイズ)
写真3(リサイズ)

ハンドルキーパー運動は、自動車で仲間と飲食店などに行く場合には、
お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで
送り届けるという運動です。

写真4(リサイズ)
写真5(リサイズ)

青葉警察署では、各飲食店にハンドルキーパー運動を呼び掛けるチラシや旗などを配布し、
活動への理解と協力を求めました。

写真6(リサイズ)
写真7(リサイズ)