ご当地ナンバープレートの新デザインが交付開始!

■125cc用(桃色プレート) 左下のボブスレーがジャマイカ国旗のカラーへ


大田区で昨年4月から、原付バイクのご当地ナンバープレートの交付がはじまりました。

このご当地ナンバープレートは、羽田空港をイメージした旅客機とともに下町ボブスレーがデザインされたナンバープレートで、1年間で、2,400枚を上回る数のナンバープレートが交付されるほどの人気です。

「下町ボブスレープロジェクトネットワーク委員会」が製作した本家ボブスレーが、ジャマイカ代表チームへ採用が決定されたことをうけて、当初、黒を基調としたカラーリングから黄・緑・黒の三色によるジャマイカ国旗を基調としたカラーリングに変わることとなりました。

ご当地ナンバープレートのデザインもそれに合わせジャマイカカラーのものが新たに5月から交付されることとなりました。

50cc用(白色プレート)
■50cc用(白色プレート)

90cc用(黄色プレート)
■90cc用(黄色プレート)

黒を基調とした当初版と、ジャマイカカラー版、ともに地域で親しまれるナンバープレートになっていくことが期待されています。

<ご当地ナンバープレート新デザイン>
交付開始日:平成29年5月8日(月)~
交付場所:大田区役所4階 課税課21番窓口
交付プレート種類
①50cc用(白色プレート)
②90cc用(黄色プレート)
③125cc用(桃色プレート)