青葉区民のつどい2017

2月19日、青葉区役所4階会議室で、青葉区民会議が主催する
「青葉区民のつどい」が開催されました。

青葉区民会議は「自分たちの住むまちを、自分たちの手でよくしたい」と、
区民が自主的・主体的に運営を行っている組織で、身近な市民生活の視点から、
「自然・環境」「防災・防犯・まちづくり」「健康・福祉・教育」の部会に分かれて、
活動。公開講座やシンポジウムなどを定期的に主催しているほか、
年に一回、区民誰もが参加でき、話し合いのできる「区民のつどい」を開催しています。

②明up用

今回は「住みつづけたいまち青葉はどんな街?」をテーマに交通を通してまちづくりを
考える基調講演を横浜国立大学理事・副学長 中村文彦さんが行ったほか、ワークショップも行われました。

③明up用

ワークショップでは自分自身の住むエリアの特徴(急行がとまる駅か否かなど)に分かれ、グループディスカッションを実施。
参加者たちは現状と問題点を洗い出しながら、住みやすい街づくりについて意見交換を行いました。
今回出された意見は、青葉区民会議にてまとめ、市政に反映されるよう提言を行っていくということです。