『立体型防鳥ネット』大田区が区内事業者と開発中!!

■写真は試作品、サイズ(小) 鳥からごみを守ります


大田区では、『国際都市おおた』にふさわしい街の美観づくりを目指し、大田区内の高い技術力を持つ事業者と連携し、集積されているごみを、清潔に見え、取り扱いやすくしようと、コンパクトに収納できる『立体型防鳥ネット』の開発に取り組んでいます。

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■記者会見では、組み立てが行われました

この『立体型防鳥ネット』は現在、大小2種類が開発されていて、
大きいものは、横幅120cm×奥行60cm、高さは奥が75cm、前が60cm
小さいものは、横幅90cm×奥行45cm、高さは奥が75cm、前が60cm

この『立体型防鳥ネット』を使用して、ごみを集積することで、鳥によるごみの散乱を防ぐことができ、
また、使用しない場合は折りたたむこともできます。

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折りたたむとこんなにコンパクトに

29年度から、希望する集積所管理者に無料で貸し出しが行われる予定ということです。