町田駅で帰宅困難者対策訓練 実施(11/16)

11月16日、町田駅周辺で、大規模地震などにより、
公共交通機関が停止した際の、帰宅困難者対策の訓練が行われました。

訓練では、震度6強の揺れを市内で観測したことを想定し、
町内会や地域の人たちなどおよそ100人が帰宅困難者役として参加しました。

写真② 帰宅困難up用最終版

町田駅周辺では、公共交通機関が停止するような災害が発生した場合、
およそ1万2千人の屋外滞留者が発生すると想定されており、
一時的に滞在できる施設の開設や運営などが課題となっています。

写真③ 帰宅困難up用最終版

今回は、一時滞在施設に指定されている、
ホテルや町田市立文学館などの施設が
どのように受け入れをするかなどの確認なども行われました。

※写真提供:町田市