125年の歴史と伝統を誇る日本体育大学で入学式が行われました!

4月3日、日本体育大学 東京・世田谷キャンパスにて、平成28年度日本体育大学入学式が開催されました。今年も、日本体育大学には、オリンピックを目指すトップアスリートをはじめ、体育・スポーツの指導者などを目指す新入生が入学しました。

今年は体育学部1年古賀 颯人(こが はやと)さんが新入生宣誓を務めました。古賀 颯人さんは日本体育大学の卒業生でもある平成の三四郎こと柔道の金メダリスト古賀稔彦(こがとしひこ)さんを父にもち、自身も国際大会に出場するなど次代の柔道界を担う選手。

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■体育学部1年古賀 颯人(こが はやと)さんの新入生宣誓の様子

新入生宣誓では「125年の歴史と伝統を誇る日本体育大学に入学できたことを心から感謝いたします。先輩たちが残された、輝かしい実績を継承すべく、互いに切磋琢磨し、誰からも愛されるよき社会人になるために、幅広い教養を身につけるとともに、学則を守り日々精進することを誓います。」と高らかに宣言しました。

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日本体育大学のアスリートたちの世界での活躍や、体育・スポーツ指導者等の教育の場での活躍など、新入生たちのさまざまな可能性に期待しています!