1月30日、目黒区総合庁舎2階大会議室において、日本語と英語をトゥギャザーした話術を使う独自のキャラクターで活躍するルー大柴氏による講演会が開催されました。この講演会は、地球に負担をかけないライフスタイルへの転換と、持続可能な循環型社会の構築をめざす『MOTTAINAI活動等』についての講演を行なうことにより、目黒区民の環境問題に対する意識の高揚と普及啓発を図ることを目的に開催されました。
講演では、ルー大柴氏の実践する色々な活動が紹介されました。ライフワークとしている富士山清掃や田子の浦海岸、近所の公園の清掃活動などへの参加について、「富士の樹海などではまれに注射器や薬きょうなど、デンジャラスなものも不法投棄されています。こういったことをする人がこのジャパンにもいるのです。しかし、このような清掃活動を団体の方々などとコミュニケーションを取りながら行うと、とても気持ちが良いですね。」と、紹介していました。さらに、「藪からスティッククイズ」では年間の食品の廃棄量について参加者に質問し、現在活動しているフードバンクでの活動を話すなど、印象とは違った一面をのぞかせていました。
最後には、 NHKの「みんなのうた」で歌われた「MOTTAINAI」を来場者とともに踊るなど、ルー大柴氏のペースに完全に引き込み、会場は大盛り上がりをみせました。参加者は、「ルー大柴さんがとても好きで参加しました。目黒区の環境ナビゲーターにもなっているのですが、ゴミの投棄のことは意外にも話題に出たことがなく、再認識することができましたので参加して良かったです。」と、感想を話してくれました。
講演では、ルー大柴氏の実践する色々な活動が紹介されました。ライフワークとしている富士山清掃や田子の浦海岸、近所の公園の清掃活動などへの参加について、「富士の樹海などではまれに注射器や薬きょうなど、デンジャラスなものも不法投棄されています。こういったことをする人がこのジャパンにもいるのです。しかし、このような清掃活動を団体の方々などとコミュニケーションを取りながら行うと、とても気持ちが良いですね。」と、紹介していました。さらに、「藪からスティッククイズ」では年間の食品の廃棄量について参加者に質問し、現在活動しているフードバンクでの活動を話すなど、印象とは違った一面をのぞかせていました。
最後には、 NHKの「みんなのうた」で歌われた「MOTTAINAI」を来場者とともに踊るなど、ルー大柴氏のペースに完全に引き込み、会場は大盛り上がりをみせました。参加者は、「ルー大柴さんがとても好きで参加しました。目黒区の環境ナビゲーターにもなっているのですが、ゴミの投棄のことは意外にも話題に出たことがなく、再認識することができましたので参加して良かったです。」と、感想を話してくれました。