こんにちは!キャスターの小林佳果です。

街で見つけたスポットや地域の皆さんの取り組みなど、
地モトをナビゲートする「まちナビ」。

今日は、大田区の馬込地区発祥の人参を使った、
ご当地まんじゅうをご紹介しました。

大田区馬込文士村商店会の中にある御菓子司 わたなべ
で販売している「馬込三寸にんじんまんじゅう」です。

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このまんじゅうは、昭和25年、西洋ニンジンの改良種として生まれた、
「馬込大太三寸人参」を使って作られています。
こちらがその人参です。

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三寸というのは人参の長さのことで、
およそ10センチということだそうです。
短い円錐のしりつまり形をしていて、
根の先が丸みを帯びているのが特徴です。
香りがよくて、柔らかく甘いのだそうです。
確かに、現在よく見かける人参の形とは少し違いますよね。
昔は馬込にあるどの農家でもこの人参を作っていたのだとか。

現在は市街地が進み、農家が減り、全体の生産量は少なくなってしまいましたが、
それでもなお現在も栽培されている大田区発祥の幻のにんじんを使ったまんじゅうです。
その人参を餡の中にすりおろして美味しく仕上げているそうです。

地域の特産品作りにも力を入れている現在のわたなべ二代目ご主人が、
試行錯誤を重ねた結果、5年前に誕生したそうです。

この「馬込三寸にんじんまんじゅう」は1つ140円で、
年間を通して販売されていますよ
ぜひ一度、食べてみてくださいね!

御菓子司 わたなべ
大田区南馬込5ー32ー3(西馬込駅 徒歩2分)
03ー3772ー5082

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