こんにちは!滝本沙奈です。

まだまだ暑さも残りますが、
少しずつ秋の気配も感じるようになりました。
そんな折に、“文化の秋”を味わえるような
企画展をご紹介します。

今、横浜市中区にある横浜ユーラシア文化館で
日本・タイ修好130周年を記念した企画展
『タイ・山の民を訪ねて』が開催されています。
およそ110点の民族衣装や調査資料、
文献などが展示されています。

タイ (4)

1969年から1974年にかけては、
日本の文化調査団が盛んに
タイの山岳民族の調査に赴いていたそうです。
山岳民族の人々は当時、
とても鮮やかな衣服を身につけて生活していて、
調査団が山の中で初対面した時の驚きを
こちらの展示で追体験出来るかもしれません。

色の鮮やかさに加え、
刺繍などの華やかな装飾にも目を奪われます。
裏表どちらにも同じように施された刺繍や、
外側からは見えにくいところにまで装飾…
脈々と受け継がれてきた文化を
民族衣装から感じ取ることが出来ます。

タイ (5)

このほか、生活道具や
儀礼に関する文献資料なども展示され、
山岳民族の独自の文化を知ることが出来ます。

現地に赴くことは難しくても、この企画展で
現代の私たちの暮らしとは異なった生活を知り、
異文化体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

『タイ・山の民を訪ねて』は9月24日(日)まで
開催されています。

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