現代人形劇センターが主催する「ひとみ座乙女文楽教室」は、地域の子どもたちにも伝統人形芝居「乙女文楽」を学び親しんでもらおうと、毎年夏休みの期間に開催されています。
10回目の開催となる今年は、小学5年生から高校3年生まで13人が参加。
発表会にむけて、7月下旬から10日間稽古に励みました。
発表会では、初級クラス7人が五穀豊穣を祈って演じる「二人三番叟」を、上級クラス6人が母娘の切ない別れの情景を描いた「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を披露しました。

ひとみ座乙女文楽教室発表会


ひとみ座乙女文楽教室発表会


ひとみ座乙女文楽教室発表会


ひとみ座乙女文楽教室発表会


ひとみ座乙女文楽教室発表会


一生懸命取り組んだ生徒たちの発表会の様子は、
9月17日(日)午前10:30から地域ニュースで放送します。
お楽しみに!

※「神奈川県高等学校野球秋季大会 生中継」のため、
放送予定を一部変更してお届けします。
9月23日(土)午後4:00~
9月23日(土)午後8:40~
9月24日(日)午前10:30~
9月21日(木)午後9:35~