イザ！カエルキャラバンとは、使わなくなったおもちゃの交換会「かえっこバザール」と、楽しみながら学べる「防災体験プログラム」を組み合わせたイベントです。
阪神・淡路大震災の教訓や知恵を伝えようと全国各地や海外でも開催されていて、二子玉川ライズでは今年で5回目の開催となりました。
会場では、「かえっこバザール」のほか、防災紙芝居や消防車の展示が行われ、こどもたちは、ブースを訪れるともらうことができるカエルポイントを集めながら、防災について楽しく学んでいました。
また、イッツコムブースでは、災害リポートを体験できる「アナウンサー体験」や「イッツコム テレビ・プッシュ」、イッツコムのアプリ「LiDi」の紹介を行いました。
コムゾーも災害リポートを体験！
またステージでは、AEDを使用した応急手当の方法が学べる「消防ステージショー」が行われ、コムゾーも登場！
大変だ！男性が倒れた！
コムゾーは119番に電話。キュータ(東京消防庁のマスコット)は男性の反応を確認し、かえでちゃん(心肺蘇生とAEDの普及をお手伝いするキャラクター)はAEDを探しにいきます。
胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を組合せ繰り返し行います。
その間にかえでちゃんがAEDを持ってきてくれました。AEDの電源をいれて、電極パッドを装着します。
電極パッドを貼り付け、心電図の解析が始まります。このとき周りにいる人は、手をふれないように離れます。
AEDから「ショックが必要です。ショックボタンを押してください」とメッセージが流れ、誰も傷病人に触れていないことを確認したらショックボタンを押します。
しばらくすると男性の意識が戻り、起き上がることが出来ました！コムゾーも一安心。無事に男性を助けることが出来ました。
ステージショーを見た人からは、「コムゾーたちがかわいいだけでなく、緊急時の対応方法を学ぶことができた」や、「本格的なショーで参考になった」など、大人も子どももイベントを通して防災について理解を深めた一日となりました。
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コムゾーやキュータのアナウンサー体験や、当日ブースでアナウンサー体験をしてくれたお友達の動画は、イッツコムのアプリ「LiDi」の「動画ライブラリ」内の「イッツコム放送局」で配信中です。
10月16日までの限定公開ですので、どうぞご覧ください！
また、当日の模様は、「地モトTVおかえり！TOKYO」(地デジ10ch)と「地モトTVおかえり！KANAGAWA」(地デジ11ch)内の、「TOQ☆INFOMATION」のコーナーで9月27日 （火）に放送予定です。
こちらもぜひご覧ください！
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