今回のスキフロは9月17日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われました明治安田生命J1リーグ2ndステージ第12節 大宮アルディージャ戦の模様をお届けします。
渋滞。
スキフロチームは長い長い渋滞につかまったり道を間違えたりして、熊谷まで4時間かかりました。。。遠かったです。
期待。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場には初めて行ったのですが、すごく広い敷地で、試合前のイベントやスタジアムグルメも充実していてすごく楽しかったです。取材で時間が無くて何も食べられなかったのが心残りですが・・・。
今回は熊谷まで駆けつけたファン・サポーターがたくさんいらっしゃいましたので、いつもより多くの方にインタビューさせていただきました。皆さん口をそろえて「いよいよですね！」とタイトルへの期待を熱く話してくださいました。
試合。
●3-2 勝てばチャンピオンシップへの出場が決まるところでしたが足踏み。
前半、フロンターレはペースを掴みはじめたところで大久保選手がレッドカードをもらい、10人で戦う展開になりました。その後、カウンターを防ぎに行ったソンリョン選手がPKを与えてしまい失点。苦しい前半になりました。
ところが後半、数的不利のフロンターレが攻勢に出ます。憲剛選手の華麗なミドルシュート、小林選手の落ち着いたシュートで逆転に成功しました。「10人でもやれる!!」そう思いながら撮影していました。ただ、リードした後の試合の運び方だったり、10人で戦ってきたことの体力的なことだったりが出てきてしまいました。試合終了間際に続けざまに2失点してしまい逆転負け。
チャンピオンシップの出場に向けては足踏みとなりましたが、10人になろうが戦う熱い姿勢が感じられる力強い足踏みになったのではないでしょうか。次に踏み出す一歩に期待しましょう！
試合後、小林選手と憲剛選手にピッチで何が起きていたのかを伺っています。
醜態。
この試合、両チーム合わせて7枚（レッド1枚、イエロー6枚）のカードが出た、いわゆる荒れた試合になってしまいました。もちろん気持ちの入ったプレーがぶつかり、白熱した展開だったからからこその結果とも言えますが、あまりにも警告が多い試合になってしまったのは残念でした。
そしてもう一つ残念なのは試合終了の笛の後にまで、いざこざがあったことです。ピッチの上で選手同士が試合後にもめる姿を見たくなかった。
そして一部のサポーターも。。。本当に残念です。 『応援する』ということの誇りや楽しさを大切にしたいです、愛するクラブのために。
今回の『Frontale Locker Room Gallery』は森本貴幸選手が登場します。
森本選手のロッカーのお隣は小宮山選手。怪我をしたタイミングが近くて、よく二人でご飯にも行く仲好し。そして反対隣りは大島選手。森本選手独特のコミュニケーションに大島選手は耐えられるのか・・・。
昨日の天皇杯については来週番組にします。そして明日は横浜F・マリノス戦です。スキフロを制作しているイッツコムのエキサイトマッチです!! コムゾー祭なんです!!! コムゾーぬいぐるみ（1stユニフォームver.）も発売されるんです!!!! 何としても神奈川ダービーを制して、次の一歩を踏み出しましょう!!!
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ～。
スキスキ～フロンターレ!!!
