こんにちは。スキフロスタッフです。

今回は6月18日に、レベルファイブスタジアムで行われました明治安田生命J1リーグ1stステージ第16節 アビスパ福岡戦の模様と、谷口彰悟選手、大島僚太選手のインタビューをお届けします。

まずはアビスパ福岡戦。

新幹線に5時間近く乗って福岡まで行ってきました。川崎からもたくさんのサポーターが駆けつけていました。この日にステージ優勝が決まる可能性がありましたので、スキフロチームも意気揚々とレベルファイブスタジアムに乗り込んだんです。試合前にはステージ優勝セレモニーに備えたメディア関係者へのブリーフィングがJリーグから行われ、「いよいよだな・・・」と。。。

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試合は△2-2 痛恨のドローで首位の座を鹿島に奪われる。

前半15分までにあれよあれよと2失点。そして、エドゥアルド選手の負傷交代。苦しいゲームになりました。それでも前半終了間際に小林選手のループシュートで1点を返ました。後半には大島選手がPKを獲得し大久保選手が落ち着いて決め、同点。ただ、巻き返しもここまでで引き分けに終わりました。
ステージ優勝に向けて負けは許されない状況で引き分けは痛恨。ですがアウェイで2点ビハインドを追いつく底力も見せてくれました。残念な引き分けでしたが、まだステージ優勝の可能性は残っていますし、年間順位を考えても、しっかり勝ち点1を掴んでいくことは重要になります。福岡で歓喜の時を迎えることは叶いませんでしたが、等々力でみんなが笑顔になれるよう信じて闘いましょう。
試合後には負傷したエドゥアルド選手に代わって入った井川祐輔選手にお話を伺っています。突然の出番になりましたが、落ち着いてゲームに入り見事に仕事をしてみせた姿が印象的だった井川選手。その存在感も放たれるオーラも格好よかったです。

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番組後半では、谷口彰悟選手と大島僚太選手のインタビューをお届けします。
今シーズンは様々なポジションを任されている谷口選手。福岡戦についてや、前半戦の自身のパフォーマンスについてなど、お話を伺っています。

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昨年末から世代代表、クラブ、そしてA代表と休むことなく走り続けている大島選手。さすがに時間が無くて神社めぐりをゆっくりすることはできないそうです。そんな中でも最近、夜中に雨の中、一人で東京タワーを眺めに行って癒されたそうです。

2016-6-21 スキフロ インタビュー-8 大島僚太

お二人とも大宮戦に向けては「あきらめない」と力強く答えてくれました。

週末は1stステージ最終節となる大宮戦!! ステージ優勝の可能性もある大一番!! そして「カブの日」!! フロンターレらしく楽しみましょう!!

今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ~。

スキスキ~フロンターレ!!!