こんにちは!滝本沙奈です。

今回の沿線まちあるきは、田園調布をお送りしました。
今回の放送は、ご加入の皆さんにお届けしているiTSCOM Lifeの誌面と連動企画ですので、是非併せてお楽しみ下さいね!

…と、ご紹介したものの、実は、今月をもってiTSCOM Lifeは休刊となります。
ですが、来月以降は、共通番組表が『iTSCOM TV GUIDE』としてリニューアルしまして、そちらの誌面で引き続き、沿線まちあるき連動企画をお楽しみ頂けることとなりました!
毎月、第一週の放送が連動していきますので、どうぞお楽しみに!!

さて、本題に戻りまして、田園調布をご紹介していきましょう。
東急電鉄の前身・田園都市株式会社が設立されて100周年…
"郊外の理想的な住宅地"として、渋沢栄一を中心に開発が始まった田園調布。
現在復元されている駅舎は元々1923年に建てられたもので、二階は食堂だったんですって!
洋食というハイカラなものが食べられる特別な場所だったとは、驚きました。

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100年前と変わらぬ駅前の噴水、いちょう並木、放射線状にのびる道路…

高い塀や敷地いっぱいの建物がないなど、あらゆるところに街づくりのこだわりがあり、そして住んでいる方々の協力があってこそ、この美しく穏やかな街の景観が保たれているわけです。

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宝来公園まで足を運ぶと、当時と変わらぬ緑があり、もともとこの場所が台地であることもよく分かりました。
歴史も地形も楽しめる街だなんて、意外な発見です!

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そんな一面を楽しんだところで、探したいのはやっぱり美味しいお店。
商店街を歩いていると、美味しそうなパン屋を発見!
入ってみると、食パンしか置かれていないことに驚きます。
KUKULIでは、小麦やバター、天然酵母など、素材にも作り方にもこだわった、極上の食パンを味わえます。
パンの概念を覆すような、まるでお米のようなもちもちの食感!!!
ご主人が「お味噌汁にも合う食パンを」とおっしゃっていましたが、本当に全く違和感がなさそうです。
蜂蜜と松の実が入ったミエルというパンも大人気で、この日は売り切れを嘆く常連さんをお見かけしました。
シンプルだけれども、だからこそ際立つ味わい。一度食べたら忘れられない食パンたちです!!

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駅からほど近いところに、素敵な器屋さんがあると聞き伺ってみました。
田園調布で38年、母娘でお店を営んでらっしゃる いちょうでは、丁寧な暮らしを提案してくれる素敵な器に出会えます。
渋い色味の中に、抜群に光る存在感。そして、匠の技術も存分に感じられます。
驚くべきは、急須や土瓶の水の切れ具合…!!
実演してくださったのですが、水が少しも滴りません!!!
数ヶ月待ってでも購入したいという方がいるのも納得です。
日常に馴染みながらも、特別な気持ちになれるものばかりでした。

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最後に、田園調布といえば!パスタの名店 R1へ伺いました。

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ランチコースはリーズナブルなのにボリュームたっぷり!
十数種類あるパスタソースから自由に選べるのが魅力です。
特徴的なのは、同じ具材でロッソ(トマトソース)か、ビアンカ(ホワイトソース)か選べるメニューがあること。
色々と食べ比べるのも良し!お気に入りをリピートするも良し!
田園調布で愛されて25年、常連さんが足繁く通うのにも頷ける名店でした。
これからの時期、外の空気を感じられるテラス席もおススメですよ!!

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田園調布は、高級住宅街という印象が先行しがちですが、歴史あり、緑あり、美味しいお店や住んでいる方々の温もりあり…と、お出かけで訪れても、とても楽しい街だと再発見しました。

 

次回は、菊名をまちあるき。

どうぞお楽しみに!