今回は9月1日にアウェイ パナソニック スタジアム 吹田で行われました明治安田生命J1リーグ第25節 ガンバ大阪戦と森谷賢太郎選手と齋藤学選手のフロンターレトーク前編をお届けします。
まずはガンバ大阪戦。
試合は●2-0 セットプレーから2失点で敗戦
前半開始早々先制を許したフロンターレ。それでも細かいタッチを駆使したパスワークで何度もガンバゴールを脅かします。しかし後半にもセットプレーから失点すると最後まで得点を奪うことができず。勝ち点を重ねることができませんでした。
今回のフロンターレトークは横浜F・マリノスでチームメイトだった森谷賢太郎選手と齋藤学選手の前編をたっぷりとお届けします。
今週も内容はぜひ番組をご覧いただきたいのですが、どんな話が飛び出したか一部抜粋。
■齋藤選手の初ゴール
森谷「移籍してきて得点しないとのっていけないので この前の鳥栖戦でも僕だったら簡単に決めていたのを外すし…、
でもあそこで蹴れるのはあそこにいるからだし次は取ると思っていたので天皇杯で取れて良かったなと」
阿井「どうですか？実際？」
齋藤「そんなに意識してないつもりでも点取ったあとの週とか練習でもシュートが入るなと、
気持ちが楽になっている気がするけど鳥栖戦で外したのが本当に落ち込んでいたので1本決めたのが本当に良かった」
■お互いのイメージ
森谷「僕が小学校6年生の時に4年生だったんですけど上級生が補助でミニゲームのボールボーイをしていたら
コイツが試合に出ていてヘイって言われて」
阿井「(笑)」
齋藤「本当？」
森谷「で、ハイって」
齋藤「本当にすいません(笑)」
■フロンターレのサッカー
齋藤「みんなが上手い、こんだけ上手いんだって思うくらい上手いんで欠かさず残って自主練してます、
碧とかジェフ連れてパス練習しています」
森谷「(笑)」
齋藤「でも今日は取材あって賢くん待たせちゃいけないからすっごい早くあがってきました」
森谷「近況報告じゃねえか」
3人「(笑)」
などなど、お互いのことを小学生時代から知っている森谷選手と齋藤選手の笑顔あふれるトークになってます！
9月5日に行われたルヴァンカップ準々決勝第1戦は1対1の同点。それでも知念選手のゴールで貴重なアウェイゴールを手にしました。9日に味の素スタジアムで行われるホームでの第2戦、まずはこの一戦を制し、昨シーズンあと一歩のところで逃したカップ戦のタイトル奪取へ進んでいってもらいたいです。いつものホーム等々力ではありませんが皆さんの熱い声援で選手を後押ししていきましょう！
今週もスキフロ、ぜひご覧くださいませ。
スキスキ～フロンターレ!!!
