こんにちは!滝本沙奈です。

今回の沿線まちあるきは、松陰神社前をお送りしました。

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東急世田谷線といえば、街中をの〜んびり走っている印象。
2両編成で、全区間を乗っても20分に満たないんです。
あえて一駅手前で降りて、街を散策してみる…なんて楽しみ方が出来ます。
沿線で特に人気なのが、松陰神社前駅です。

昔ながらのお店、新しく出来たお店、どちらもうまく融合して佇んでいるのが、松陰神社通り商店街

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夜に歩いたら楽しそうなアーケードの向かいには…
手づくりおでん種 おがわ屋さん。

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まさに朝の仕込みのところに飛び込みで伺ってみると、練り物を揚げている良い香りが…!
冬にお鍋に入れて楽しむだけではなくて、冷蔵庫で冷やして醤油やポン酢などで頂ける美味しいおでん種が既に沢山並んでいました。
勿論そのまま食べても味わいは十分!おススメの"松蔭ジンジャー"を頂きました。
紅生姜が効いていて、何個でも食べられてしまいます!
この時期、冷やしたビールとの相性はバッチリのハズです。
8/5〜20までは夏季休業中ですが、是非お気に入りのおでん種を見つけに行って下さいね!

その後伺ったのは、駅前の松陰PLAT

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9つのお店や事務所が入っていて、少しずつ駅前のランドマークとして浸透しています。
2階に上がる階段の横は腰をかけられるスペースになっていて、ここで一息ついたり、待ち合わせをしたり…
地元の方たちの交流のきっかけにもなりそうです。

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CIDERでは、オーダーメイドの革製品が手に入りますよ!
革の色見本にとても胸が踊りました。

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タビラコでは、お食事からデザート、ドリンクまで、自家製メニューがズラリ!
スコーンの焼き加減、自家製レモンカードが至福の時をもたらしてくれました。
世田谷線の線路や走る電車を眺めながら、のんびり寛げるカフェですよ。

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お昼時、良い香りに誘われて入ったのが、炭火魚串 吉良

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炭火で干物を焼いている香ばしい香りが、その正体でした。
しかも横には大きな羽釜が!!!
お寿司屋さんの居抜きで始めたということで、目の前のケースには干物が並んでいました。
羽釜で炊いたご飯と、炭火で焼いた干物の定食…シンプルだからこそ際立つ素材の美味しさ!!!
「干物は元祖熟成肉」とお話して下さるご主人が言うように、魚の旨みが凝縮された味わい、そして炭火の香ばしさが、口の中に広がります。
この美味しい炭火の干物を、少しずつ色々な種類を食べてみて欲しい…!
という想いから始めたのが、お店の名の由来の炭火魚串なんだそう。
お昼は絶品の炭火干物定食、夜はお酒とともに炭火魚串、どちらも堪能して下さいね!

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猛暑日の中でまちあるき、ちょっと堪えてきたところに"氷"の文字を発見!

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オシャレな外観の かしや は、なんとかき氷屋さんなんです。
冬でもお客さんが来るという人気の秘密は、天然水の氷に、どれも自家製というシロップがたっぷりかかっているから!
今回は、あんず杏仁をオーダー。
口溶けの良い氷で、頭がキーンと痛くなりません。
ミルキーな杏仁シロップと、あえて酸味を活かしたあんずシロップが、口の中で爽やかに広がります!
他にも果肉たっぷりの濃厚いちご、お茶を立てるところから作るという抹茶金時、お子さんに大人気のレインボー…
こだわりのシロップは季節ごとの味も出ているので、行く度に楽しみがあるハズです!

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涼をとって、ようやく辿り着いた松陰神社

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木陰があって、そして境内のあちこちに飾られた風鈴の音で、心なしか暑さが和らいだように感じます。
明治維新から150年という節目に伺わせて頂き、貴重なお話も聞けました。
驚いたのは、明治維新の原動力となる青年を多数輩出した松下村塾は、決して賢い人や意志ある人を選抜したわけではなく、近隣の人たちに広く開け放たれた塾であったこと。
そして、境内には、千住小塚原回向院から改装された吉田松陰のお墓もあるのですが、禁門の変の後、破壊されたものの明治元年に修復されて現在に至るそうです。
"松蔭先生"と親しみを込めて呼ばれ、今もなお想いの受け継がれているその影響力に凄みを感じながら、そう遠くない明治維新の歴史を探訪することが出来ました。

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古き良き歴史、新しいトレンド、地元の人たちや、まさに松陰神社に訪れるべく各地から来た人たち…
様々な要素や側面がありながらも一つにまとまり、このどこかホッと落ち着ける空気が、松陰神社前の魅力だと感じました。

次回は、中目黒をまちあるき。
どうぞお楽しみに!