川崎市中原区にあるジェクト新城倉庫で、4月28日、「コンクリートまつり」が開かれました。
これは、中原区で建築などを手がける会社、ジェクトが地元密着の企業として
地域に日ごろの感謝を伝えようと6年前から毎年開いているものです。

イベント開始の午前9時半を前に、会場入り口には地域住民が長蛇の列を作っていました。
子どもたちに人気があったのは、まる前のコンクリートに触ることができるコーナー。普段、触ったことのない感触を楽しんでいました。

コンクリートまつり

コンクリートまつり

また、親子に人気を集めていたのは、DIYのコーナー。中級者コースの参加者は木箱を、上級者コースの参加者はマガジンラックを作ります。
父親が子どもに工具の使い方を教えるなど物づくりを通してコミュニケーションを図っていました。
この日、会場には多くの人が足を運びイベントを楽しんでいました。

コンクリートまつり

コンクリートまつり

コンクリートまつり

過去に放送した「なかはらスマイル」は中原区役所ホームページでご覧いただくことができます。