2月19日、武蔵小杉にある「サライ通り商店会」のパン屋さん「ぱんぬはる」で菓子パンの作り方を学ぶ教室が開催されました。この教室は、中原区商店街連合会と中原区役所が連携し、商店街の人と地域に住む人との交流を深めてもらおうとひらかれているものです。

菓子パン作り教室

今回講師を務めたのは、「ぱんぬはる」店主の比嘉 朗さん。この日は普段店舗で並ぶ70種類のパンのなかから、メロンパンやコロネなど5種類の菓子パンの作り方を学びます。

菓子パン作り教室

パンの生地は柔らかく、参加した人たちは生地の扱い方に苦戦していましたが、比嘉さんの教えを聞きながら丁寧に形を作っていきました。

菓子パン作り教室

店内のオーブンでパンを焼き上げ、開始から約2時間半で5種類のパンが出来上がりました。参加者は食べる前に記念に写真を撮影したり、教室の感想を話し合うなど、交流を深めていました。

菓子パン作り教室

菓子パン作り教室

当日の模様は3月4日(日)10:30~放送の「なかはらスマイル」の地域ニュースのコーナーでご覧ください。

また3月6日(月)の「地モトTVおかえり!KANAGAWA」でも放送します。お楽しみに!

過去に放送した「なかはらスマイル」は中原区役所ホームページでご覧いただくことができます。