こんにちは!滝本沙奈です。

今日のトピックスでは、
横浜市民ギャラリーあざみ野で開催されている
コレクション展『写真の中の身体』をご紹介しました。

横浜市は、世界各地から収集した
カメラや写真などの資料を約1万点も所蔵しています。
これらを、毎年テーマに沿って紹介しているんですが、
今年は、私たち人間の“身体”がテーマとなっています。

「写真」の技術が確立したといわれるのは19世紀。
会場には、当時からの資料とともに
様々な用途で撮影された写真が展示されています。

写真の技術が確立した初期は、
「ダゲレオタイプ」と呼ばれる技法で撮影されていて、
この頃の写真は複製が出来ませんでした。
また、被写体は撮影のために数十秒も動けないなど、
写真を撮るのは大変な作業だったんです。

その後、横浜港が開港した19世紀後半には、
西洋人のための土産用の写真として、
日本人の様々な姿が撮影されていました。
これらは「横浜写真」とも呼ばれていて、
横浜市が日本における写真発祥の地の一つと証明する
貴重な資料となっています。

このコレクション展は
今月25日(日)まで開催されていますので、
カメラや写真の変遷とともに
被写体や人間の身体がどのように撮影されてきたのか…
その歴史を感じてみて下さいね。

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