1月13日、小正月の伝統行事「丸子どんど焼き」が多摩川河川敷にある丸子橋第1広場で行われました。
「どんど焼き」とは、正月飾りや書き初めなどを持ち寄り炊き上げ、一年の無病息災を祈るものです。
「丸子どんど焼き」では、はじめに丸子山王日枝神社の宮司による炊き上げる品を清める神事が行われました。その後年男・年女がたいまつで火をつけると瞬く間に火が燃え上がりました。
その火で焼いた餅をたべると一年を健康で過ごすことが出来るといわれていることから、来場した人たちは竹ざおの先に餅をくくりつけた「福餅」を購入し、火であぶって食べながら、一年の健康を祈っていました。
当日の模様は1月21日(日)10:30~放送の「なかはらスマイル」の地域ニュースのコーナーでご覧ください。
※特別番組放送のため、
放送予定を一部変更してお届けします。
変更前:1月28日(日)午前10:30~
変更後:1月28日(日)午後5:20~
また1月23日(火)の「地モトTVおかえり!KANAGAWA」でも放送します。お楽しみに!
「丸子どんど焼き」を取材しました!
[なかはらスマイル] 放送日時
(月)~(金)18:35~18:45
(土)16:00~16:10
*毎月内容が変わります