こんにちは!滝本沙奈です。

今日のトピックスでは、
現在、川崎市市民ミュージアムで開催中の
かわさきマイスター20年展』をご紹介しました。

川崎市では、
極めて優れた技術や、卓越した技能を発揮する
現役の技術・技能職者を、
市内最高峰の匠「かわさきマイスター」として
平成9年から毎年認定していて、
去年で20年目を迎えました。

この企画展では、川崎のもの作りや
「かわさきマイスター」の技を紹介するため、
21人の作品などが展示されています。

宮前区在住の田中司好さんの“匠の技”は、
本物と見紛うような出来栄えの食品サンプル。
その技術は日本有数で、
取引先は海外にまで広がっているそう。

また、神社などの銅板屋根工事に携わる職人で、
迎賓館赤坂離宮や鶴岡八幡宮を始め
全国の神社、仏閣、宮殿の修理改修を行っている
多摩区在住の関戸秀美さんは、
銅で作った天狗のお面などを出品。
繊細な“匠の技”が伝わります。

また、取材当日に会場にいらっしゃった
かわさきマイスターの一人、三上峰緒さんは、
日本の伝統工芸である水引を取り入れた
編みこみの作品を発表しています。
室町時代から日本の礼儀・作法を人々に教えている
小笠原流で身につけた水引の編み方なのだそう。

会場のどの作品を目前にしても、
卓越した“匠の技”に溜息が出そうになります…
川崎が、日本に、そして世界に誇る技術、
是非ご堪能下さい。

この企画展は今月14まで開催されていて、
最終日にはワークショップも予定しています。
食品サンプル作りなどを体験することができるそうです。
ご興味ある方は、是非こちらもお楽しみ下さいね!

それでは、皆さまどうぞ良き週末を。

180104