こんにちは。
ベトナムに出張撮影をしてまいりました、スタッフAです。

さて前回に引き続き、ベトナムでのお話を少し。

6月1日の東急ビンズンガーデンシティカップの翌日、
川崎フロンターレの監督・選手・スタッフは2班に分かれ
親善交流イベントに参加していました。



スキフロはドンナイ省というホーチミン市から1時間ほどにある場所で開催されました。
こちらは現地に住み日本人・ベトナム人の子どもたちとのサッカー教室。
およそ130人の子どもたちと選手(フロンターレのスクールコーチも参加してました)が一緒になって
楽しくサッカーしていましたよ!!!



子どもたちとっても上手かったです。
いろんなアイデアでサッカーボールを蹴る。
この日は日本の子どもたち、ベトナムの子どもたちが一緒になって
サッカーをする時間は短かったかもしれませんが、
これから友達作りたい!といってくれた子どもたちがたくさんいました。



詳しくは番組でwww

ちなみにふろん太くんはこちらに登場!
どこへ行っても人気があります。子どもたちが集まります!!





さて、ベトナムですがご存知のとおり
バイクが乗り物の主流として乗られていますよね。
信号待ちから青になった瞬間はまるでレースのよう。



「どうやって道を渡ればいいの?」と聞くと
「渡り始めたら止まらないこと。バイクが勝手によけてくれるから」なんだとか。
実際に歩いてみると、バイクはよけてくれます(笑





でも日本ではありえないことなので、ビビッてふらふらと道歩けませんでした。
ロケしているのに、渡るか迷ってはとどまっての繰り返し。
最終的には一人でも問題なく道を渡れるようになりましたが、
とっても不思議な感覚でした。

っと、話はそれてしまいましたが、
今週のスキフロは日越親善交流イベントの模様です。

ビンズン省(試合が開催されたビンズンスタジアム)班の様子ももちろんお届け。
こちらはサポーターやビンズンFCの下部組織の選手たちが
コーチや選手たちそれぞれ、交流を図っていたようです。

驚いたのはこちらは外でのイベント。
フロンターレスタッフの皆様が日焼けで真っ赤になっていたのが
忘れられません(笑
ドンナイ省でのイベントは体育館だったので・・・